暮らしの工芸

ステンレス包丁  

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ステンレス鋼

牛刀 刃長   170mm
        190mm
        210mm
ペティナイフ  140mm

両刃 ヤスキ鋼銀三 栗の柄






category: 包丁

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灯しびとの集いに参加してきました。
沢山の方にお買い上げ頂きありがとうございました!
スタッフの方々にもお礼申し上げます。
とても有意義な2日間を送る事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ご注文をいただきましたものは、順次納品しますので少々お待ち下さい。

関西のおいしいものを沢山食べて、心の栄養補給をして帰ってきました。
我が家では、出張が旅行になりつつあります。





category: その他のこと

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灯しびとの集い  

あさってからの”灯しびとの集い”
見本を見ていただいてのご注文も承ります。
お気軽にお立ち寄り下さい。

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category: フライパン

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自然食品のお店  


今週末の 11月8日(日)山梨県甲府市内にある『自然食品有機村』さんにて開催される『有機村まつり2015秋』 に参加します。
お店では、普段数種類の包丁を置いて頂いています。
取り扱いをしている醤油や油など、普段使いの調味料がおいしいと感じた事、 それらを日常使いの調味料として使い特別ではなく、しっかりとした普通の素材を使えばシンプルで飽きのこない美味しいものが毎日食べられるということを知るきっかけになったお店でもあります。
今回は、展示と受注がメインになりますが、包丁のメンテナンスもご相談に応じています。


自然食品 有機村
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-6-23
TEL:055-222-1872
営業時間:10時~19時(日祝11時~18時)

是非お立ち寄り下さい。






category: 展示

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山奥で使うもの  


先日納品させて頂いた小刀です。

山奥で使用する小刀
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刃の形状が鋭く見慣れない方にはちょっと怖いかもしれません。
効率を考えると刃が反り返った形になります。

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category: 小刀

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紅葉  


今朝、仕事に行こうと駐車場に行ったら、山の上の木々が色づいているのが目に入り、天気も良いし気温も過ごしやすく日曜日という事もあって、近くの林道を少し散策することにした。

一年に一度しかない山の色。紅葉をし始めた山にはとても癒される。

所々落ち葉が良い香りを放っていて、香りを閉じ込めて持ち帰りたくなる。
植物もここでずっと生きているんだなーと、毎年思うこの感覚。
もう少し、人の生活圏に樹々があってもいいよなとよく思う。
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植林された一年中緑の山よりも、広葉樹が沢山ある山が好きです。
もう少ししたら、いろんな色が楽しめるでしょう。

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黄色に色づいた唐松林


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山梨県から見える富士山は、左右対称に近く格好が良い。
太陽の位置関係から、午前中は逆光になるので山肌はあまり良く見えないが、夕方近くになると西日に照らされて、山肌がよく見えます。





category: 気儘に

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実りの秋  

秋晴れの中、稲刈りをしました。

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息子もおんぶで初参加。

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今年は実入りが良いようです。

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作った器具で、雑草もしっかり取れていました。



category: その他のこと

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展示のお知らせ  


秋の展示です。

11月に大阪の堺市で開催される『灯しびと集い』に今年も参加することになりました。
すっきりとした過ごしやすい季節のなか、是非足を運んで頂ければと思います。


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灯しびとの集い 2015
日時 2015年11月14日(土) - 11月15日(日) 10:00~16:00  *雨天決行・荒天中止
場所 大仙公園催し広場 (堺市堺区百舌鳥夕雲町)
入場料 無料




category: 展示

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雑草との闘いは終わった  

田んぼをやっていない方には何の事やら…という話ですが。
6月に試作した稲回りの草取り器は、とてもいい感じに活躍してくれました。
今年は稗がほとんど見当たらない状態です。( 除草剤は数年使っていない田んぼです)
畦回りの草取り機が入らない部分に10本位(もうちょっとあるかな?)
真ん中のあたりに2本くらいでしょうか。耕作面積は家族が食べる分で七畝です。

そのかわり夏場中はけっこう頻繁に、せっせと草取りをしました。
八反取りで縦列のみ2回歩き回り、横方向を自作の草取り器で稲周りをゴシゴシと1回。気になる箇所はたまにピンポイントでとりました。
でも稲回りを四つん這いにならずに除草することができたので、半日でも一日でも連続して稲回りの除草ができて、とても満足でした。
水を止めて収穫も近いです。


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category: その他のこと

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雑草との闘い  


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一昨年から参加し始めた米作り。
一年目は手植えの手刈り。二年目は手植えの機械刈り。なるべく化学肥料は使いたくないと、道路沿いの広葉樹の多い場所へ大きなネットを持ちこみ落ち葉を集め田んぼに撒いた。
三年目の今年は、どちらかが子供を見ていなければならないのと仕事の都合もあり、初心者一人での手植えは無理だと判断。苗を買って田植え機を持っている隣の方にお世話になった。
三年目で少しは板に付いてきたかな?と自分では思っているが、稲の中に紛れ込んだ稗が見分けられないのでそうでもないらしい…。慣れない作業はとても大変である。

人力での作業はそこそこ大変ではあるが、何が一番大変って、雑草を取るのが一番骨が折れる。(まぁ雑草と言っても雑草たちはそんなつもりで産まれた訳ではないのだろうけれども、こちらも死活問題なので...)
除草剤を使えばある程度雑草は生えてこないようだが、除草剤を使わない田んぼは『草取り機』というもので泥の表面をかき混ぜて、稲の生育を妨げる植物を揺すり浮かせて除去する作業を、シーズン中に最低でも2回行うのが望ましいようだ。


田打車(たうちぐるま) オーソドックスなタイプ。
鉄の刃がぐるぐる回り雑草はよく取れるが重量感はある。
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八反取り(はったんどり)シンプルだがとても軽く小回りが利き、よく草が取れる。
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これらの草取り機で、たて方向と、よこ方向へ稲の間を走ると大体の雑草は除去することができる(正条植の場合)
しかし、草取り機の刃にあたる部分以外は雑草が残っており、とくに稲の周りは中腰になって手で泥をすくい取り、雑草を浮かせる作業をしないと年々田んぼは雑草だらけになってしまう。そうなるとさらに大変な試練がまっているのである。すべての稲の周りを手でかき混ぜるわけで、足腰に少々問題を抱える私には深刻な問題であった。


稲のまわりには雑草がびーっしり。これが日に日にズンズン大きくなる。
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バシャバシャと草取り機で泥の表面をかき混ぜると雑草の根が泥から剥がれ水面へ浮いてくる。
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中腰での作業を軽減するため、とりあえず写真左側の三角形のものを作り、稲のまわりの泥ををすくってバシャバシャとやってみた。手で取るよりは断然体への負担は少ないが、稲を傷つけやすいのと、稲まわりを一周するのには形状がそれに適していないため時間がかかる。
そして次に作ったのが写真右側の丸いやつ(ピンぼけ)稲のまわりをデッキブラシでこするように泥の表面をゴシゴシとかき混ぜ、ぐるっと一周して隣の稲へ。△のものより1.5倍くらい早くなった。

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けっこうガシガシいける。改良したらいいなと思う部分もあるが、暫くこのまま使ってみる。
大変な作業に変わりはないが、田んぼで四つん這いになることすらままならなかったので、それを思えば作業がとても楽しいものになって、空を見上げる余裕もできた。

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ほぼ毎日少しずつ、夕方から日が暮れるまでの作業は地球で生きている瞬間。

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忙しくも必要に迫られものをつくるのはかなり大変だが、いざ作ってみて作業が楽になると道具の真髄とは言い過ぎかもしれないが、手でものを作る面白さを垣間見ることができる。
そんな道具を作って、あーでもない、こーでもないと考えてみたりしながらも秋になり冬になり、収穫した米を一年間食べることが出来るとは、労働に見合ったささやかな幸せである。



category: その他のこと

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お立ち寄り頂きありがとうございました  

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クラフトフェアまつもと、2日間天気に恵まれました。
お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました!
使用方法など、もしわからない事がありましたらご連絡頂ければ対応させて頂きます。

また、以前に購入して下さった方が「包丁よく切れるよ」
「去年買った小刀を友人にプレゼントしたいんだけどある?」とか、
「ここで買ったフライパンをプレゼントして貰ったんだけど使っているよ」などと声をかけて頂くと、続けてて良かったなと思います。
また、以前にお買い上げいただいた方でお立ち寄り下さった方々にも、当日は沢山の方と話しますのでその事に触れるほど気がまわらなかったのですが、終わってから思い返してお立ち寄り頂いた事をとても感謝しています。

それと「包丁がすこし錆びてしまい、使用をやめてしまったんだけど、切れ味はいいので使いたい。どうすれば良いのか?」と、直接足を運んで下さる方もいらして、作り手としてはとても有り難い事です。そのような場合は是非ご相談下されば対応させて頂きます。また研ぎ直しにも対応致します。

クラフトフェア、スタッフの皆様は、ボランティアで参加している方も多いと聞いて、とても感謝しています。
今回で31回目ということですが、継続していくことの凄さを感じますね。
多くの方が、年一回のフェアを楽しもうと前向きな気持ちで集まっていること。
何かを始めることは、やれば始まりますが、ずっと長い間続けていくことは周囲との関係がとても大切になって行きます。
作り手としては、このような表現をできる場があることがとても有り難いことで、いつまでも続いて行く事を願っています。

帰ってからは暫く何も手に付かず、ふらふらと雑用をしながら2、3日ぼけーっとしていましたが、いつまでもぼけぼけしている訳にもいかず、また次の仕事に向けて徐々に加速していきたいと思います。




category: 展示

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展示のおしらせ  

皆様いかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、3月の半ばに長男が産まれまして、しばらくの間バタバタと過ごしていました。
いろいろなことに時間をとられ、なかなか仕事が進まないもどかしさがあるのと同時に、今という時間の大切さを、ひしひしと感じながら日々を過ごしています。

さて、そんな中ですが、昨年に引き続き今年も クラフトフェアまつもと に参加させて頂く事になりました。
昨年初めて参加させて頂いたのですが、沢山の方と接する機会に恵まれまして、2日間が終わってからも頭の中で思考がぐるぐる回り暫く使い物になりませんでした。今年も覚悟を決めて参加します。


クラフトフェアまつもと

開催日時
5月30日(土)11時~17時 30th May sat 11h-17h
5月31日(日) 9時~17時 31th May sun 9h-17h
雨天決行

場所
松本市 あがたの森公園


お越しになる際には、是非お立ち寄り下さい!






category: 展示

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フライパン  



フライパンの種類を追加しました。


両手フライパン(丸底) 直径 約20cm 1.2mm厚  
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調理をしてそのまま食卓へ。

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両手フライパン(平底) 直径 約23cm 1.6mm厚
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オーブンへ入れてもいいですね。

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フライパン (丸底) 直径 約20cm 1.2mm厚
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体力の回復に、揚げたニンニクが好きでよく食べるのですが、油を沢山使うと後始末が大変なので炒め上げにします。鍋が大きいと油にあまり浸らないので、小さくてちょっと深めのフライパンを作りました。
お弁当のきんぴらにも使えます。

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ふた付きはこんな感じ。

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category: フライパン

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グループ展のおしらせ  



最近は、薪ストーブを焚いたときに出る熾を火消しつぼに入れて、消し炭を作るのがちょっとしたマイブームです。
炭はいくらあっても足りないので、仕事場を暖めるのと同時に少しづつですが、炭が溜まっていくのがちょっと楽しみです。しかし、ここのところ寒さも緩み、火遊びもそろそろ一旦休止でしょうか。




さてさて、グループ展のお知らせです。
愛知県名古屋市にある、生活雑貨を取り扱うお店『Analogue Life』さんにて、企画展が開催されます。
気になるものが沢山並びそうです。

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包丁とフライパンも参加しますので、是非この機会に、お手に取ってご覧頂ければと思います。


「 暮らしの中の美しい品々」
3月6日(金)〜15日(日)  展示期間中10日(火)のみお休み

Analogue Life
〒461-0027
名古屋市東区芳野1-17-9-E3
Tel / 052-933-7262

詳しくはこちら→3月の企画展をご覧下さい。


是非、お立ち寄り下さい。





category: 展示

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包丁の柄を作る  

栗の原木を柄にするための下準備。

30cmの木割鉈を木口にあてて、木槌でたたいて割ってゆく。
木元竹裏(きもとたけうら)ですから、木は根元のほうから刃を入れます。

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芯を取り除くように木取りをする。年輪をみると20年生くらいでしょうか。

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半分に割れた。

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乾燥しやすいように樹皮をむく。樹皮が残っていると虫も入りやすい。
だいぶ前に作った鉈は、今使ってみると柄の形が全然駄目で使いにくい…。

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芯を抜いて三分割、切って割って皮をむいて、しばらく乾燥させておく。

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栗の木は、とても加工しやすく水にも強い。
使って行くと経年変化が目に見えてよくわかり、作っても使っても楽しめる木です。

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category: 包丁づくり

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燃料づくり  

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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燃料の作り方をちょびっとご紹介。

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鉄は常温ではとても硬く、火がなければ形を変えることは容易ではありません。
鉄を焼くために使う燃料の炭を作っています。
炭焼きといっても本格的な炭焼きではなく、材料と環境が確保できれば、わりと簡単に鍛冶用の炭をつくることができます。

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なにやら土器でも出てきそうな穴ですが遺跡ではありません。
炭焼き窯ならぬ、炭焼き穴です。
現在、炭をつくっているここの土地には石が無く、石を積んで炭窯を作る事が難しいので、掘った穴の中で木を燃やして消し炭をつくってみたのが始まりでした。
原材料の木材は、基本的には樹種を選ばず(おもに広葉樹だが、針葉樹も少し)近くで手に入る木材を使用しています。
木材の入手は周囲のご理解が不可欠です。

細い枝の先は焚き付けに、中くらいの太さの枝はそのまま燃やす。太めのものは切り割りして全体の大きさを大体揃える。

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栗や桜の太いところは、包丁や鉈の柄や鞘に使う事が出来るので、のちに切り割りしてからしばらく乾燥させたあとに道具の一部として生まれ変わります。

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木の太さがバラバラだと火の通り方もまちまちなので、燃やし方を工夫しないと歩留まりが悪くなります。(切ったり割ったりをして、なるべく大きさを均等に揃えるのがベストだが、現実的に最小減の労力と時間でやる)
焼き方は自己流ですが(消し炭にちゃんとした焼き方があるのかもわからないが)まず細い焚き付けを燃やしてから火の通りにくい太めの木を投入し予熱する。
そのまましばらく燃やして太い木の水分がとび、少し火が通ったら中くらいの太さの木を入れる。
最後に細く火が通りやすくて、且つ炭になりそうなサイズの木を投入する。
たまに棒で突いたりして隙間を無くし、なるべく全体が均一な燃え方になるように配慮する。
この作業の間、仕事場で他の作業を同時進行できます。

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全体に火が通ったところを見計らって、灰にならないうちにトタンをかぶせて空気を遮断。
この時、炎に巻かれて髪の毛がジリジョワッ!と燃えてチリチリになる恐れがあるので気をつける。
隙間があるといつまでも火が消えないので、砂をかけてしっかりと空気を遮断する。

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焼き上がった炭は、炭窯で焼いた炭には劣るものの、鍛冶の火造りには適している。
この焼き方の場合は、焼いた炭がほとんどバラバラになっていて、多少煙りは出るが何の問題も無く、むしろバラバラになっているので、竹製の「炭通し」を使いふるって大きさを選別することで炭を切る事も無くそのまま使用する事が可能。


炭通し 目の大きさは2種類。
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目の大きめの炭は、包丁などの刃物に使用。細かい炭は、フライパンや、その他のものに使用しています。

聞いた話によると、以前は工業的にはこのような作り方の炭(燃料)が普通にどこでも使用されていたようです。
昔の工業と言えば鍛冶屋のことでもありますね。




category: 包丁づくり

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鐵の道具 竹のカトラリー 展 Vol.2  

10月に参加させて頂いた「くらしのmoto市」
先週参加させて頂いた「灯しびとの集い」
共に天気にも恵まれ、無事終えることができました。
お買い上げ下さった皆様、運営スタッフの皆様、ありがとうございました!
どちらも会場がにぎやかで、雰囲気がとても良く楽しんできました。
普段一人黙々と仕事をしているので、たまにこういう機会で人と話をしないと話し方を忘れてしまいそうです。
一年のうち300日くらい家族以外の人と話をしてないんじゃないかって冗談をいっていましたが、冗談にならないかも...。

さてさて、今年も残りわずかになってまいりました。
昨年に引き続き今年もやります「鐵の道具 竹のカトラリー 展 Vol.2」
とても小さな展示会ですが、5日間在店していますので、パンを買ったついでや、ルシァレでお茶をしながらなど、
是非多くの方に立ち寄っていただければと思っています。


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鐵の道具 竹のカトラリー 展 Vol.2

上田 裕之(鉄) 沖原 紗耶(竹)

2014年12月20日(土)~24日(水)
  20日 9:00~19:30   21・23日 9:00 ~18:00
  22・24日 10:00〜19:30  (*日によって営業時間が異なります)

ルシァレ(ルヴァン富ヶ谷店となり)
〒151-0063
東京都渋谷区富ヶ谷2-43-13
TEL 03-3468-2456

是非お立ち寄り下さい!




category: 展示

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展示のお知らせ  

展示のお知らせを2つ。
1つ目は、東京都町田市にある簗田寺(りょうでんじ)にて開催される「くらしのmoto市」に参加します。
昨年、出展の手伝いを兼ねて遊びに行きましたが、面白いものがいろいろあるマーケットで、とても気持ちの良い場所でした。今回は出展者として参加させて頂きます。

日時 : 10月19日(日)10:00〜16:00
場所 : 町田 簗田寺にて
雨天決行 台風の場合中止
駐車場やコインパーキングが無いので、バスをご利用下さい。
詳しくは→くらしのmoto市

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もう1つは、
大阪の堺市で開催される「灯しびとの集い」に参加します。
西日本での展示は初めてになります。

日時 2014年11月15日(土) - 11月16日(日)
10:00〜16:00  *雨天決行・荒天中止
場所 大仙公園催し広場 (堺市堺区百舌鳥夕雲町)
詳しくは→灯しびとの集いHP

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是非お立ち寄り下さい!





category: 展示

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鍛冶屋を巡る旅 3「勝秀鍛造所」  

二年ほど前に、知人から「RIVER」というフリーペーパーを頂いた。
高知県の四万十川流域にスポットをあてた雑誌だった。
その号の特集に「勝秀鍛造所」の記事が掲載されていて、いつか訪問してみたいと思っていたが今回の旅でようやく訪ねることができた。

四万十川流域を紹介している雑誌「RIVER」
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高知県の南西部をゆっくりと流れる四万十川。その中流域に十川(とおかわ)という地域がある。商店街から少し奥に入った四万十川のほとりに勝秀鍛造所はあった。
真夏の昼下がりに、お会いできるかどうか分からないがとりあえず伺ってみると、外で涼んでいる方と目が合い、この辺りに鍛冶屋さんはありますかと訪ねたところ、その方が勝秀さんであった。
勝秀鍛造所の二代目、松村幸作さんは、十川に9軒あった最後の鍛冶屋。御年76歳になられるが、いまだ現役で刃物を打つ鍛冶屋である。
自分も一応鍛冶屋の端くれだということを伝えると、急に訪れたのにも関わらず仕事場を見せて下さり、いろんな話を聞かせて下さった。鍛冶屋を継いだ経緯、修行時代の辛さや、家族の学費を稼ぐために鍛冶屋をしばらく休んで出稼ぎに出ていたこと、道具のこと、作品のこと、後継者がいないこと、などなど。


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歴史を感じさせる仕事場と道具たち

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燃料は炭を使っている。高温になる範囲が、ガス炉などに比べると狭く、いっぺんに材料を加熱することができないため、加熱している間に少しの待ち時間がある。その合間に読書を楽しんでいるのが伺えた。
火床のすぐ横に読みかけの本が置いてあった。

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使い込まれた道具を見て、どんな風に使っているのかを想像するのはとても楽しい。

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くじらの形に似た小さめの包丁を作っている途中だった。完成品を見たかったが、あいにく在庫切れだった。残念。


ベルトハンマーの駆動部分。
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グラインダーと砥石
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機械類の動力は、一つのモーターに繋がったシャフトに、滑車がいくつか取り付けられていて、その滑車に掛けられたベルトを伝って回転するための動力が伝わる仕組みになっている。やり方次第では水車の力でも動きそうに思えてくる、このレトロな仕組みに憧れる。

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柄や鞘に使用する槐、桜、山桑、朴などの木を割って乾燥させている。
鉈は刃の部分と、柄や鞘ともにご自身で作られている。

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銘は「土州勝秀」

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猟師が使う剣鉈。仕上がりがとても美しく、持った時のバランスが絶妙で力も入れやすい。
鞘の表面に桜の皮を丁寧に貼られたものもあったが、近年上質な桜の皮が手に入らなくなってしまったようだった。
他にもいろんな種類の鉈を拝見させていただいたが、どれも素晴らしかった。
「仕事を真似する人が居たらそれは嬉しいことだ」とも話されていた。

自分の仕事と比べるのはとても恐縮だが、勝秀さんの仕事の進め方は、自分の仕事と少し似ているなと感じた。
設備も多少の違いはあるが、大筋はほとんど変わらない。
炭で火を熾して鉄を打ち、刃や柄、鞘を自分で作り販売する自己完結型の仕事。
そんな仕事を続けてきた大先輩にお会いできてよかった。
土州勝秀は毎週日曜日に「四万十とおわ道の駅」にて直接販売をされているようです。

今回伺ったのは、高知県の南西部を流れる四万十川に、程近く点在している三軒の鍛冶屋である。
同じ鉄という素材を使用している一括りに言うと鍛冶屋だが、それぞれに違う動機とアプローチで多様なものを生み出している。
なかなか個人でものを作るのが難しい時代だが、組織も個人から生まれたもので、それぞれの個性が生み出すものは、多様な文化に繋がるきっかけでもあると思う。









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鍛冶屋を巡る旅 2「黒鳥鍛造工場」  

今回の旅のきっかけは、高知県の「黒鳥鍛造工場」の梶原照雄さんから頂いた1本の電話がきっかけだった。
「一度来てみないか、何かあるよ」と。ほぼ自己流で四苦八苦している駆け出しの鍛冶屋のことを知って梶原さんは連絡を下さった。連絡を頂いてから、なかなか都合が付かずにだいぶ時が経ってしまったが、見学を申し出ると快く受けて下さった。

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梶原さんは黒鳥鍛造工場の四代目。生活に必要な鉄製の道具のほとんどを作ることができる今では残り少ない野鍛冶である。現在も変わらずに地域の暮らしを支えている。
野鍛冶はもともと、ものづくりが工場にとって変わる以前はどこの地域にもあったもので、近隣の人たちの暮らしを支えていた。
何をするにも人力か、馬や牛の力を借りて生活をしていた時代は、道具の使い勝手が仕事の能率を左右するので、使い手と作り手が共に考え改良を重ね、道具の形は洗練されてきた。野鍛冶の生み出す生活道具、その系譜をしっかりと受け継いでいる最後の世代ではないかと、梶原さんの仕事を見ていて思った。
工業化による大量生産の波に押し寄せられ、地域に密着して人々の暮らしを支えてきた野鍛冶は現在はほとんど残っていない。


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歴史を感じさせるとても古いカタログ。
もともと高知県は林業が盛んで、厚物と言われる、鉈や斧など刃に厚みがある山林道具の注文も多かった。

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仕事場には沢山の工業機械が据えてあるが、オートメーションではなく、どれも手の延長線で扱う機械ばかり。
以前はベルトハンマーが無い時代もあったようだが、少しずつ機械を増やして能率を上げていった。ベルトハンマーは、使いやすいように、かなり改良されている。

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熱源はプロパンガスが主だが、重油や廃油なども切り替えて使用することができる。
自作の火床(炉)は、幅と奥行きがあるので、一度にたくさんの鉄の材料を入れて加熱することができる。
温度もわりと一定に保つことができるので、とても効率が良い。

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この中にいろんな道具の材料が入っている。
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この日は、一度に平鍬、鉈、包丁の製作工程を見せて頂いた。

平鍬の火造り
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片刃鉈の鋼付け
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鍛接
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鉈の形が見えてきた。
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包丁
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火造りの終えた平鍬。このあと柄の入る櫃(ひつ)の部分が付く。
平鍬は(平鍬に限ったことではないが)ただの平面の板ではなく、櫃の付く部分と、土を切る刃の両耳の部分は厚めに仕上げてある。(角は摩耗しやすく、丸まると切れず使いにくくなるために厚くしてある)
鋼は中央付近まで入っているが境目がわかるだろうか。ただの一枚の鉄板ではなく、硬い鋼が付いている。
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完成した鍬の表面はほとんど削られておらず、ハンマーでたたいて形作ったことが見て取れる。
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平鍬と鉈は鋼を鍛接し、包丁と鎌は利器材を使っている。
(鍛接とは、鋼と鉄を高温で叩いて接合する方法で、少し手間のかかる昔ながらの方法。
利器材とは、それを省略したあらかじめ鋼と鉄が合わさった状態の材料)
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2日目は、鎌の製作を三種類を見学させて頂いた。
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小学生の時から相鎚を打っていた鍛冶歴60年の梶原さんは御年70歳。
火造りが始まると、まるでマラソンランナーのように全く休憩をとらずに次々と鉄を打ち伸ばしてゆく。
そしてハンマーでたたいて形作った品物は、それぞれがピタリと重ね合わさる。
アウトラインを削らなくてもいいようなこの精度は、どれ程の鎌を作れば到達できるのか。
熟練した技術には無駄がなく、普通にやっているようだが、実はそんなに簡単なことではない。
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鎌の製作工程。左から順に鎌の形に変わって行く。
写真、真ん中の状態は少しきつく屈ませてある。そこから内側の刃の部分をたたいて刃を打ち出すため、内側が薄くなって距離が伸び、きつく屈ませた角度が戻ってちょうどいい角度に仕上がる。まったく無駄が無い。
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火造りの実際や、使っている材料の種類や大きさ、熱処理、金属顕微鏡による組織の状態の変化、研ぎ、設備のこと、土地の歴史、仕事に対する姿勢など。沢山のことを惜しげもなく教えて下さいました。
梶原さんは「同じようにしろということではないよ、参考にしなよ」と言う。
そう、鍛冶屋に限ったことではない。みんなそれぞれの状況で工夫しながら生活の糧を得ている。
その時代や状況に合わせて、自分の力で工夫してきた人の言葉には思い遣りがあった。



黒鳥鍛造工場さんでは、店頭にてお買い求めることができます。

黒鳥鍛造工場
高知県高岡郡四万十町本堂430
Tel 0880-24-0291







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鍛冶屋を巡る旅 1「工房くろがね」  

原点はここからだった。
高知県にある四万十川。そのほとりで現代ではほとんど失われてしまった古代の製鉄方法「たたら製鉄」という技法で鉄を作っている「工房くろがね」のことを、とある雑誌の記事で知り、訪れたのが今の仕事の始まりだった。
初めて訪れた清流は大自然そのもので、人工物のほとんど無い昔からの変わらぬ風景なのだろうと思った。

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奥に見えるのは沈下橋。
大水の時には川底に沈みじっと耐えている。

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鉄を扱う「鍛冶屋」という仕事は、僕らの世代では「鉄工所」となり、近所に鍛冶屋があったという人はほとんどいない。
僕自身「鍛冶屋」という職業があることを知ったのは20代後半になってからのことだった。
たまたま書店で見つけた「鍛冶屋の教え」という本が目について読んだのがきっかけで、その頃に工房くろがねのことを知り、いても立ってもいられなくなり高知を訪れた。
そして、工房くろがねを立ち上げた、故 岡田光紀さんに出会い話を聞くうちに「たたら」のことや「鍛冶」という仕事、そして「鉄」という素材にさらに興味が沸き、魅了されていった。

工房くろがねでおこなっている たたら製鉄(踏鞴製鉄) とは、燃料の木炭で砂鉄を溶かして還元し、鉄の塊(玉鋼)を得る初期の製鉄方法。それとともに、玉鋼を熱して鍛錬し自由に形を変える鍛造もおこなっている。
鍛冶は工業の原点であるため、機械的なカチッとしたイメージを持たれている方も多いと思うが、工房くろがねには近くで採れた粘土を使用して作った火床(加熱用の炉)があり、鉄を作る原料は海岸で集めた砂鉄や、松の木を焼いた炭。これらを燃やして鉄をつくっている。
また工房は大自然の中にあるので工業という感じでは全くなく、まわりの自然によく溶け込んでいる。


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たたら製鉄の炉。
小型で移動もできる炉は「野だたら」と呼ばれる。
右の筒が左の筒(炉)の上に乗り、炉の筒の中で炭を燃やして下部から空気を送り込み、炉の上部から交互に砂鉄→炭→砂鉄→炭と落とし入れることによって、融けた砂鉄が底に溜まり塊へと成長していく。


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砂鉄と木炭からできた玉鋼。

玉鋼は、現代では刀の原料として知られているが、以前は様々な道具の材料として使用されていた。
「鉄」という金属は、現代では工業が発達して簡単に手に入るようになり、また扱いやすいので、どこにでも溢れかえっている。むしろ錆びるからと嫌厭される程にまでなってしまったが、古代ではとても貴重な金属だったようだ。
日本では縄文時代末期から弥生時代に、大陸から青銅器と共に鉄器が同時に入って来たとされる。
石器と違い熱加工が可能な金属の中で、特に鉄(鋼)は青銅器などには無い高温から急冷することで硬くなる特性を持っていて、道具を作ることに特化した金属と知り、さまざまな道具が作られた。丈夫で貴重な鉄で作られた道具は、大事に形が無くなるまで使い倒された。故に古い鉄製の道具が残っていないのだとされる。使える部分はリサイクルされ、それ以外は錆び朽ちはて大地へ帰ってゆく。
現代の鉄は、組織が均一で扱いやすく供給も安定しているが、均一である以上、すこし面白みに欠ける。
古代の方法で作られた鉄は、手間がかかる分、作られる過程の履歴がそれぞれに違った表情で鉄の表面に表れる。その奥行きと細やかな美しさが人々を魅了して、貴重な鉄は現代よりも大事に扱われていたのだろうと思う。


現在は、岡田さんの遺志を引き継ぎ、後任の、林 信哉さんが工房を引き継いでいる。
数年ぶりに伺った日は、林さんもまた、自ら海岸で集めた砂鉄で鉄を作り、その鉄で製品を作っていた。



工房くろがねでは、たたら製鉄や鍛造体験もおこなっています。

たたら製鉄 古式鍛造工房くろがね
〒787-1324
高知県四万十市西土佐
口屋内天王山944





category: その他のこと

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フライパン ラインナップ  

フライパン ラインナップ



フライパン    直径 23cm  深さ 4cm  鉄板の厚さ 1.6mm
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フライパン(丸底)    直径 25cm  深さ7 cm  鉄板の厚さ 1.2mm
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フライパン(丸底)    直径 30cm  深さ 8cm  鉄板の厚さ 1.2mm
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打ち出しのフライパンです。
フリーハンドの打ち出しですので、直径、深さ、形に多少誤差があります。

23cmのフライパンは少し厚みがあるので、あまり素材を動かさずにじっくりと火を通す「焼く」使い方に適しています。
25、30cmの丸底のフライパンは薄く軽いので、火の通りが早く、かき混ぜながら「炒める」使い方に適しています。


鉄製のフライパンは、「油返し」をすることで、いつまでも長く使用する事ができます。
油返しとは、フライパンを火にかけて空焼きをし、煙がでたら油を注ぎ、フライパン全体に油をなじませてからオイルポットなど別の容器に油を移します。これを数回繰り返すことでフライパンに油が焼け付き、食材を焼いたときの焦げ付きを防ぎます。
たこ焼きなどに使用する「油引き」を使用して油返しをしても良いかと思います。

使い終わったら
鉄肌の油分が無くなってしまうと錆びやすく、焦げ付きやすくなりますので、温水か水で流しながら、「たわし」か「ササラ」で洗い、焦げ付きのある場合はスチールたわしで、なるべく洗剤を使わないで洗ってください。
洗剤は、焦げ付き防止のために焼き付けた油膜を落としてしまうので、なるべく使用しないで下さい。
もし錆びてしまった場合は、スチールたわしで錆びを落とした後、油返しをしてご使用下さい。
何度も使用してフライパンに油が馴染んでくると、少々水滴がついていても錆びにくくなります。
錆びてしまう部分は油が馴染んでいませんので、油返しをしてご使用下さい。






category: フライパン

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包丁立て  




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category: 包丁立て

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暮らしのマーケット こぴの庭 in白州  

告知が前日になってしまいましたが...。
明日開催される、こぴの庭に参加します。

日時 2014年7月6日(日) 12:00〜20:00まで
場所  北杜市白州町名水公園べるが内 森のカフェレストラン灯鳥potori

こぴの庭は前々回、大雪のため参加できませんでしたが、今回は雨天決行です。

是非お立ち寄り下さい!





category: 展示

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牛刀を追加しました。  

ラインナップに牛刀を追加しました。
黒打ちの文化包丁にくらべ、少し厚みと重みがあります。
表面を磨いてあるので、黒打ち包丁特有の、鎬(しのぎ)による段差がなく、スムーズな曲面になっていますので、滑らかに素材が切れ重さによるパワーも感じることができます。
刃のラインと、峰のラインが対称に近い形で、切っ先が鋭利です。


牛刀 mini  刃長140mm 

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牛刀 刃長170mm

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牛刀 刃長190mm

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両刃牛刀  ヤスキ鋼青紙2号+鉄 三枚打ち

両刃牛刀  ヤスキ鋼銀紙3号使用 ステンレス 三層構造(2015年9月追加)


category: 包丁

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小刀  

小刀を2種類ラインナップに追加しました。
工作にいかがでしょうか?

この小刀は、柄と鞘が兼用になっています。
柄または鞘から刃を引き出して、水平方向に回転させると刃を仕舞ったり出したりすることができます。


     片刃小刀 (写真左)    両刃小刀(写真右)
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片刃の小刀は食い込みがよく、切れ方が鋭いです。
片刃で食い込みすぎる場合に両刃を使用しますと、食い込み具合を加減して削る事ができます。





category: 小刀

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包丁のお手入れ  

鋼の包丁は、使い終わったらしっかり水気をとって保管して下さい。
特に、柄と刃の接合部分は錆びやすいので、念入りに水気を拭き取るといつまでも長く使う事ができます。
料理中は、大体15分位は水に濡れていても大丈夫で、そうそう錆びる物ではないです。
包丁を布で拭く習慣がないと、最初のうちは少し面倒に感じるかもしれませんが、使ううちにすぐに慣れて自然に手が動くようになります。

我が家の包丁です。
この菜切りminiは、使い初めてから約1年くらい経過しました。
毎日料理のあと、使い終わって拭いただけの状態で数ヶ月経っています。
洗うときは水洗いで、なるべく洗剤は使わずに洗っています。(アクリルたわし、竹布などを使用)

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少し刃の部分の色が変わっていますが、これ以上の色の変化はありません。
柄の上の方は、よく握る部分なので少し色が濃くなってきています。

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刃の汚れや錆びが気になる場合は、重曹と水とワインのコルクでこするときれいになります。
市販の錆び取り消しゴムや、液体のクレンザーも大変有効ですが、黒打ちの部分が剥げやすいので、銀色の部分に使いましょう。

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刃を綺麗にしました。
油分も落ちてしまうので、非乾性油を最後に塗っておくと良いです。


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柄に使っている栗の木の油が少し抜けていたので油を染み込ませました。
油には、乾性油と非乾性油がありますが、ある物をお使い頂ければいいと思います。

乾性油は乾くと硬化するので、天然の塗料のように木材をコーティングしてくれます。硬化するまで数日かかります。亜麻仁油、荏胡麻油、胡桃油など。

非乾性油は、硬化せず少しべとつき感がありますが、木に染み込むとベトつきはさほど気にならないと思います。
オリーブオイル、菜種油など。




もし錆びさせてしまった場合も、上記の方法で対処します。

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けっこう錆びてますね。柄も油が抜けてしまってカサカサです。


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手に持ったまま、空中で作業しますと怪我をする恐れがありますので、必ず刃をまな板に密着させて作業してください。


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消しゴムのようにゴシゴシとこすります。


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刃と柄の接合部分は、水が溜まりやすく錆びやすいです。
隅の部分に届かないときは、切って角を出したコルクでこすると良いと思います。


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柄に油も染み込ませて綺麗になりました。刃が切れなくなっていたら、このあと研いでいきます。



これは、4年くらい使用した桜の柄です。
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これは3年くらい使用。桜はわりと硬いので、少しづつ経年変化していきます。


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category: 包丁のお手入れ

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お立ち寄り頂きありがとうございました!  

クラフトフェアまつもと 2014が終わりました。
沢山の方にお立ち寄り頂きありがとうございました!

今回初めて参加した、まつもとクラフトフェア。
とても人出の多いフェアなので、刃物を並べている以上気を抜くことができず、どうなる事かとドキドキしていましたが無事終了しました。

いろいろと勉強になり、刺激を受けて帰ってきました。
凄い場所ですね...。

スタッフのみなさま、お世話になりありがとうございました!!

また参加できたらいいな。


category: 展示

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クラフトフェア まつもと2014  

クラフトフェアまつもと 2014 に参加することになりました。
とても見応えのあるクラフトフェア。
現在、当日に向けて少しづつ作りためています。


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Crafts Fair Matsumoto 2014

「創作のエネルギーは世界を変える」

開催日時
5月24日(土)11時~17時 24th May sat 11h-17h
5月25日(日) 9時~17時 25th May sun 9h-17h
於 あがたの森公園
at Agata-no-Mori Park in Matsumoto
雨天決行

詳しくは、クラフトフェアまつもと2014 の案内をご覧ください。

是非お立ち寄り下さい!



category: 展示

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展示のお知らせ  

展示のお知らせです。

山梨県の山村にある ”ギャラリー한(HAN)” さんにて展示をして頂きます。
期間は、4月〜12月の毎月
月初めの 1日〜10日 の十日間が営業日です。

場所:ギャラリー한(HAN)
山梨県南巨摩郡富士川町平林2397
TEL 0556-22-5612

訪れるたびに新たな発見のある空間。晴れの日は富士山を眺めることができます。



もう一つは、こちらも同じ山梨県内ですが、自然豊かな白州町にある”森のカフェレストラン灯鳥 potori ”さんで開催される「雪どけマーケット」に参加します。

雪どけマーケット
日時 : 3月30日(日)10:00 〜 16:00
場所 : 山梨県北杜市白州町白須8056
白州尾白の森名水公園べるが 内「森のカフェレストラン灯鳥 potori 」
TEL 0551-35-3146

是非お立ち寄り下さい!





category: 展示

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