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出展予定
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- 2012/05/18(Fri) -
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● Go Green Market(ゴーグリーンマーケット)2012 に参加します。
![]() 2012年6月2日(土)・3日(日) 10:00~17:30 会場 京王フローラルガーデン アンジェ 東京都調布市多摩川4-38 tel:042-480-2833 入場料 500円 Go Green Market ホームページ ● かつぬま朝市 ![]() 6月の出店はお休みします。 山梨県甲州市勝沼町で毎月第1日曜日(1月はお休み)に開催されている、かつぬま朝市で出店しています。 出店している方も、お客さんも、みんな生き生きとして場にエネルギーがあります。 近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さい。 かつぬま朝市ホームページ ● アースデイみのぶ アースデイみのぶ に参加することになりました。 個性的な方たちが集まるようで楽しみです。 2012年4月21日(土)新月 (小雨決行) 9時~16時頃 場所:道の駅しもべ (同時開催 山菜まつり) 入場無料 アースデイみのぶ 公式blog (終了しました。来年も開催を期待してますよ!!) |
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お問い合わせ
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- 2012/05/18(Fri) -
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お問い合わせはメールで、もしくは朝市かクラフト系イベントでの対応となっております。
(メールの返信には少々お時間を頂く場合があります) メールアドレス kajikoubouueda@gmail.com (メールフィルター機能を設定されている場合、当方からのメールが届かない場合があります) お問い合わせ後、数日以内に返信メールが届かない場合は、 メールフィルター機能をご確認して頂くか、当方のメールアドレスをメール指定受信にご登録後、再度お問い合わせ下さい。 当工房への見学は御遠慮いただいております。(例外を除きます) |
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blogのこと
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- 2012/05/18(Fri) -
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今日でブログを始めて一年。
一年前、ブログを書く必要性を感じて何となく手探りで、よくわからないままスタートしてしまったこのブログ。 とりあえず始めてしまってから色々と気付いて、そこから学ぶことが多い。とても自分のことを象徴していると思う。 計画性が無いのは解っているが、タイミングも大事である。 何かに集中していて写真を取るのをいつも忘れ、後悔することは今でも続いている。 ネット上に自分の言葉を書くのは少し怖いことでもある。しかも仕事に直結しているblogなので良くも悪くも仕事に影響を及ぼすだろう。 しかし、なるべく自然体で続けていきたいと思う。 殆んど我流で鍛冶を続けている馬鹿の奮闘ぶりを見て、何かを感じて頂ければ本位である。 広い世の中に、自分のような変わり者がいても大したことではない。宇宙の塵が一瞬存在したにすぎない。 それでも自分は前向きであると思う。 こんなblogでも、たまに覗いてくれる人がいる。 これからも挑戦していくつもりである。 |
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ひとこと言わせて。
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- 2012/05/07(Mon) -
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刃物を作ろうと思ったのはとくに刃物が好きだったからではなく、
刃物を作る技術と道具と火に興味があったからで、 だから尖った刃先にゾクゾクするとかはないわけで、そこの所を誤解されてたら嫌だなと思う。 道具として必要な鋭さのものも作るが、ゾクゾク感を味わいたい訳ではない。 火を使い、ものが作りたかった訳で、うつわでもガラスでも惹かれるものがあるわけで、 でも自分のそれまでの経験と適応力を考えたら鉄だった。 なので、刃物をとてーも愛している方と話すと、たまに温度差を感じるときがある。 何かちょっと物足りないと思う生活の中で、少し手を伸ばせば届くもの。 暮らしが豊かになるもの。 目指すところは生活で、普通に使える工芸品。 そこを目指してるんです。 |
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拍手ボタン
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- 2012/03/01(Thu) -
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どなたか存じませんが、拍手ボタンを押して頂いてありがとうございます。
とても励みになります。 |
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手仕事は絶滅危惧職か?
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- 2012/03/01(Thu) -
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思ったことを気ままに書いてみる。
現代社会では昔からあった職業が淘汰されたり、表面上は似ているが中身はまるで変わってしまった職業が沢山ある。 特に物を作る分野では量産化が主流となり、手仕事は絶滅危惧職と言ってもいいだろう。 手仕事は人類が道具を持つようになってからつい最近まで当たり前に存在し、ここ数十年の間に淘汰されかけている。 手仕事が全く無くなるとどのような弊害が出るのか考えてみる。 たとえば、毎日食べている料理。これは複雑な形や種類の食材を切って組み合わせ、火加減、旨みの抽出、味付け、見た目、食べる人の体調に合わせるなど、かなり複雑かつ繊細な仕事で、しかも毎日味わうものなのでそう簡単には全て機械で作ることは難しいだろう。 もしも炊事ロボットが開発されたとする。レシピは自動的にダウンロードし、ロボットが勝手にやってくれれば人間は空いた時間に他のことができるようになってとても合理的だと思うだろう。 それは電子レンジや洗濯機が生まれた時のようにある意味ではとても便利で良いことかもしれないが、あまりに極端だと弊害が生じるだろう。 人間が料理の仕方を忘れてしまったり、家庭の味を知らない子供が育つなど、食べる人の感覚が正常ではなくなってしまったら人間こそがロボットみたいになって、食事はただの燃料補給でしかなくなってしまうかもしれない。(ちょっと考えにくいたとえですが、他に思い浮かばないので) ただ腹が膨れればいいという考えで与え続けたらどうなるだろうか。人間は毎日の食事で構成されているので、相応の結果が出てくるだろう。 少し極端でわかりにくい比喩かも知れないが、道具に関しても似たようなことが言えないだろうか。使い手の感覚が麻痺してしまったら道具は凶器にもなりかねない。受け手側が麻痺しないように提供する側もある程度配慮する必要があるだろう。 物を作る職人について考えてみる。 仕事をするにあたって、人はそれぞれの性分があり、向いている職業と、向いていない職業がある。 現在、手仕事に向いている人には世知辛い世の中になっている。 物を作る仕事を希望する人で、現代のシステムに溶け込める素質と環境を持つ人はいいが、生まれ持った職人気質で世渡りが上手ではない人は活躍できる場が限られてしまっているのではなかろうか。 近頃はコミュニケーション能力が云々と言われているが、世渡りが得意であれば仕事場に篭もって物など作らず、出歩き、コミュニケーション能力を活かし効率の良い仕事をするだろう。 人類にずっと続いてきた手仕事に向いている人が突然いなくなるとは考えにくい。 職人に限ったことではないが、現代にある職業に溶け込むことが困難な性分の人は、現代の職業を見ても興味を持てないことが多く、それでも生きていかなければならないので回りに歩調を合わせようとするが、無理が生じる悪循環に陥ってしまう。それが溶け込めている人たちから見ると浮いた存在になってしまうし、自分に正直であればあるほどその傾向が強くなるが、何かのきっかけで世に認められると個性だと言われる変な世の中である。 それが社会なんだと言えばそれまでだが、それでもやはり考えいかなければならない。 現代のものづくりの現場では機械が主役で、人が機械を使いこなすのではなく、機械が出来ないことを穴埋めするために人が間に入って仕事をするシステムになってしまっていることが多いと思う。 利益を考えれば仕方がないといえばそれまでだが、そればかりを望んでいる人だけで社会は構成されていない。 勿論お金がなければ生きてはいけないが、各々の個性を活かして社会的な役割を果たしつつ、その対価としてお金を受け取り命を繋いでいくのが理想ではなかろうか。 工業と工芸の違いだが、工芸は機械を使うこともあるが、基本的には機械を用いても機械を手の延長線上にあると考える。(これはどなたかの著書に述べてあった言葉ですが探し出せませんでした。すみません使わせて頂きます) 工業は物が出来上がれば手段を問わず、オートメーションで作ることも歓迎される。上で述べた炊事ロボットと電子レンジのような関係だろうか。 言うまでもないことと思うが、オートメーションが良くないというわけではない。オートメーションによるものづくりがなければ現代社会は成り立たないほど進化しているし、全ての人が手作りの職人である必要もない。 手で物を作り対価を得るということは、現代社会ではかなりしんどいし希望する人が少ないのも納得できる。なぜなら大量生産品があふれ、それらは値段も買いやすく設定されているし、長い時間と労力をかけてデザインされているので良品も沢山ある。現代人はそれらに見慣れているので、まず値段で比較する。なので手作り品は手間がかかるがある程度値段の足並みをそろえて設定する結果、なかなかうだつが上がらない。また技術を習得するのにもかなりの時間を要する。まぁそのあたりで悩みつつやっていくのが現代の職人なのだろう。 それでも物を作っていくことでしか生きれない性分なのです。そういう不器用な人たちが消えないように持ちこたえ、その人たちにしか伝えられないものを世に発信していくべきだと思う。これは職人に限ったことではないが、それぞれの持ち味を活かし本質を究めていくことが大切だと思う。 手仕事の職人は、非効率な性分なりに良いものを作っていくことが出来れば、いずれ何処かにたどり着くだろう。 と願う。 |
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支援して頂きました。
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- 2012/01/09(Mon) -
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日本鍛冶紀行でお馴染の、ライターの かくまつとむ さんと、写真家の 大橋弘さんに昨年の12月に取材をして頂きました。
取材というよりも応援して頂いたと言うほうが正しいですね。 日本鍛冶紀行と鍛冶屋の教えは長年愛読し、鍛冶という仕事がどのようなものなのかを知ったのもこの本に出会ってからでした。何度読み返しても新しい発見がある奥の深いものです。 手仕事や暮らしに用いる道具、日本の古き良き暮らしにヒントを得たい方など、興味がある方には一読されることを強くお勧めします。 鍛冶屋の教えは絶版になってしまったと聞き残念です。 支援して頂いた内容は、ナイフマガジン 2012年2月号に掲載して頂きました。 感謝します。 |
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ものをつくる(その2)
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- 2011/09/23(Fri) -
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それでも諦めずにつくり続けていくと失敗は少なくなりますが、その失敗は何十年とやりつづけていればいつかは無くなるのではなく、何割りかは失敗するのだということを言われていました。要は歩留まりを上げていくのだと。
私も失敗の経験はそれなりにありましたのでその時は、わかりますといいましたが、経験が増えるにつれてその言葉の重さに気付かされました。 時間をかけて真剣に作ったものの何割りかは捨てることになるのかもしれないと。 わざわざ時間も材料も沢山使って、失敗したからまた作ればいいと、そんな気持ちではいけないですよね。だからなおさら神経を使うことになります。 これは鍛冶屋に限ってのことではないですが、よくよく考えてみれば当たり前のことなのでしょうね。 まだ私が扱うのは もの ですので、まだ失敗しても作り直すことができますし、少し落ち込んで損失で片付きますが。 本当の意味で失敗の出来ない職業の方は沢山います。 そのような方も含め、様々な人が使う暮らしの道具を作るのですから、出来る限り良いものを作って行きたいと思います。 |
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ものをつくる
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- 2011/09/23(Fri) -
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地球にある物質を少しの間お借りして、時間を形におきかえる。
できあがったものは、経年変化を経ながらしばらくの間、地球上に存在し、やがて元の姿にかえってゆく。 自分の作ったかたちが残るのだから、いつの日かそれに向き合った時に悔いの無いものを作っていきたい。 よく見ないと気付かない 何かを想起させる かたちが言葉 形、色、模様、質感 その複雑に絡みあった信号が、読み取る側の心に作用する。 使うと仕事が楽しくなる道具。 そんなことを道具を通して伝えたい。 刃物を手作業でつくることは、ご存知の方も多いと思いますが、かなりの神経を使います。 刃の部分は一体なのでやり直しがきかないのです。 ちょっと失敗したからここを削ってくっつけてということが出来ない場合が多いです。 特に 鍛接 と、焼き入れ という工程が難しいです。 鍛接というのは地金(炭素量が少なく焼きを入れても硬くならない鉄)と、鋼(炭素量が多く焼きを入れると硬くなる鉄)を高温でたたいてくっつける作業。 焼き入れというのは、高温の状態から水、または油のなかに入れて鋼を硬くする作業。 鍛接温度が低いとちゃんとくっつかず、後々に地金と鋼が剥離してしまいます。 また温度が高すぎると鋼の組織が変わってしまい、使いものにならなくなってしまいます。 その失敗が鍛接直後にわかればいいのですが、最悪の場合工程の最後の方で気づく場合があり、そうなるともう捨てるしかありません。 焼き入れは工程の後半での作業ですが、焼き入れ温度が高いと鋼の組織が粗くなってポロポロと刃が欠けやすくなったり、直すことのできない歪みとなって現れます。 温度が低いと焼の入らない部分が出てやはり使い物にならなくなってしまいます。 このような失敗は熟練された方にも起こりうることでその失敗をどれだけ無くすことが出来るかというのが仕事として継続していく上で重要になってきます。 以前、とある交流会で40年の経験を持つ方と話していたとき、歩留まりの話しをされていました。 その話しの内容ですが、刃物を作り始めて最初は誰でも失敗します。 当たり前のことですが、しかし諦めずに作り続けているとそのうちにたまたま作れてしまう時がある。 それで作れるようになったと思いますが、そのあとまた失敗を繰り返します。 ものをつくる その2へ続く。 |
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狩猟用ナイフ
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- 2011/09/19(Mon) -
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第10回 八ヶ岳自然文化園クラフト市
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- 2011/09/14(Wed) -
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最近の製作
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- 2011/08/21(Sun) -
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小刀2
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- 2011/07/09(Sat) -
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竹割鉈
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- 2011/07/09(Sat) -
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ナイフ
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- 2011/06/01(Wed) -
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小刀
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- 2011/05/30(Mon) -
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炭
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- 2011/05/26(Thu) -
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鉄を、真っ赤に焼いて鍛えるためには、燃料が必要です。
燃料の種類は、ガス、電気、コークス、炭、等があります。 鍛冶に使うその燃料を、以前はコークスをメインに、最後の焼き入れは炭でと併用していましたが、最近は炭だけでなんとかまかなえるように自家製の炭を焼いて使用しています。 まぁ、自家製の炭と言っても、本職の炭焼き職人さんに見られたら、笑われてしまうようなものですが。 どんな炭かと言いますと、ただの消し炭です。消し炭は、木を燃やしておき火になったところで、空気を遮断して炭化させるという、誰にでも出来る簡単な作り方です。ただ木を燃やして消すだけ。 炭釜を使って炭焼き職人さんが作る本格的な炭と、消し炭のどの辺が違うのかと言いますと、私の経験論ですが、まず消し炭は焼きむらが出ます。 やはり燃えている、全体の表面に近い部分は熱が逃げやすいために炭化しずらくなります。 しかし表面上は、あまり火が回らないことを想定して一気に大量の木材を燃やすことで、消した後も余熱で火が回りそこそこの歩留まりで焼くことができ、硬さも出ます。 もう一つは、出来上がった炭の形が原形を留めずにバラバラになる部分が多いです。 これは、冷えるスピードが早いからなのだとおもいますが、バラバラになります。 炭を焼いて販売することが目的ではないので、鍛冶炭としてはかえって炭切りの手間が省けくらいの粒揃いな炭を焼くことができます。 それを目の粗い笊を使って使いやすい大きさの炭をふるいます。 消し炭の利点は、炭窯を作らなくていい。 前焚き(釜の暖気運転)をしなくていい。 火をつけて消すまでの時間が短い。 鍛冶炭だからできるアバウトさ。 鉄を鍛えることが目的ですから今のところはこのような方法で焼いてますが、少しずつ良い方向へ向けて整備して行きたいとおもいます。 炭の原木は、私の仕事を理解して下さる方々に頂いたり、木の伐採のお手伝いに行ったときに頂いたものを使用します。 炭は柔らかく、ふんわりと火が回り、焼きむらが出にくいです。 火の付きも良く、すぐに仕事が初められます。 もちろん、化石燃料でないことも、良いことです。 |
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道具
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- 2011/05/22(Sun) -
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道具を作るということは、とても難しい。
これは、よく考えさせられることだ。 人は道具を使うことで、新たなものを生み出し、目的にあった道具は、仕事の能率を上げることが出来る。 使いやすい道具の基準は、人それぞれで、やはり使い手が、一番そのことをよく知っている。 私も道具を使って、ものを作るし、自分の使う道具も可能なものは自分で作っている。 自分で作った道具は少しの間、使ってみないと本当のところはわからない。 形はそれらしいかたちをしていても、かっこばっかだな、と思うこともしばしばある。 自分以外の人が使う道具をつくる。 難しいことだなと、つくづく思う。 |
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受注生産
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- 2011/05/22(Sun) -
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注文を頂いて作る時は自然と、その人のことが頭に浮かびます。
そうすると、出来上がったものは何故か自然と、その人らしいものになるような気がします。 そんなの、あたりまえか。 受け取った側はそうは思ってないかもしれない。そう思ってるのは自分だけで、(いまいちだなと思われていたらすみません。遠慮なく言って下さい。) その人の視点を少しお借りしてつくることが出来るので、すこし、その人の感覚が入ると思います。 私を通しての視点ということになりますが。 その時、自分だけでは考えつかないことを、ひらめくというか、考えつくことがよくあるように思います。 やはり、使い手があっての作り手なのだと思います。 有難いです。 |
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剣鉈
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- 2011/05/22(Sun) -
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洋包丁
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- 2011/05/18(Wed) -
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